カタリーベとは

「カタリーベ」とは、「語り部」という日本語に、「Katalysator(カタリザートア):触媒」と「Liebe(リーベ):愛」というドイツ語を掛け合わせたものです。

そこには、一人ひとりが、自分の人生の語り部となってもらいたいという思いが込められています。
私たち「カタリーベ」は、思い出を引き出す触媒の役目を果たすことができればと願っています。
そして、かけがえのない人生を記録するという作業を愛情をもってお手伝いしたいと思います。

自分史をひとりでまとめ上げるのには大変な努力と労力を要します。
自分史をまとめ上げるためのコツやノウハウを個人的に身につけるのにも限界があります。
「カタリーベ」は、豊富な経験と技術によって個人史制作を支援します。

「カタリーベ」のアプローチは、オーラル・ヒストリーと呼ばれるものです。
その方法は、一人ひとりから直接お話を聞き取って記録としてまとめることです。
仕事、趣味、友情、家族について語られた真情は、貴重な記録となるに違いありません

私たち「カタリーベ」のモットーは、お客様の「思い」に寄り添うことです。
お話をうかがう前の準備や、聞き取った内容のまとめ方について、お客様との意思疎通を大切にします。
その上で、倫理・契約・料金については、明確な規範に則って業務を遂行します。

お客様の貴重な自分史を作りあげるパートナーとして「カタリーベ」がお役に立てれば幸いです。